本学大学院生・学生がThe 4th International Postgraduate Conference on Pharmaceutical Sciences 2016 (iPoPS 2016)にてThe Best Oral Presentation AwardとThe Best Poster Presentation Awardを受賞

本学大学院生・学生がThe 4th International Postgraduate Conference on Pharmaceutical Sciences 2016
(iPoPS 2016)にてThe Best Oral Presentation AwardとThe Best Poster Presentation Awardを受賞しました。

【The Best Oral Presentation Award】

受賞者  : 薬学研究科 薬科学専攻 博士後期課程1年 Abdullah-Al Masum
指導教員 : 薬学部 生命創薬科学科 教授 青木 伸
受賞内容 : ペプチドを導入したC3-対称性イリジウム錯体が、がん細胞の細胞死を誘導することを発見した。
       この錯体の結合量が、がん細胞の細胞膜受容体の発現量に比例していること、錯体ががん細胞の
       細胞膜受容体へ結合し、その後細胞質へ以降すること、などを発表し、評価された。
受賞題目 : Design and Synthesis of Artificial TRAIL Mimics Based on C3-symmetric and Luminescent
       Iridium Complexes that are Able to Stain and Induce Cell Death of Cancer Cells
発表者  :Abdullah-Al Masum, Yosuke Hisamatsu, Nozomi Suzuki, Shin Aoki
受賞日  : 2016年2月28日

受賞者  : 薬学研究科 薬科学専攻 修士課程2年 伊藤 太基
指導教員 : 同上
受賞内容 : disaccharide nucleosidesは、核酸とD -(デオキシ)リボースの水酸基に糖がO-グリコシド結合で
       結合した化合物の総称であり、様々な生理活性を有することが報告されている。本発表では、その合成法、
       特に最も汎用性が高いと考えられるO-グリコシル化反応について報告し、優秀な発表であると評価された。
受賞題目 : Synthesis of disaccharide nucleosides by the chemical O-glycosylation of natural
        nucleosides with thioglycoside donors
発表者  :Taiki Itoh , Taketo Fukumoto, Masayuki Kurihara, Shigeto Saito, Shinya Komabiki, and Shin Aoki
受賞日  : 同上

受賞者  : 薬学部 薬学科 5年 西友 里恵
指導教員 : 同上
受賞内容 : 放射線治療は重要ながん治療法のひとつであるが、放射線を照射された正常細胞の細胞死誘導が骨髄死や
       腸死などの重篤な副作用を引き起こしうる。本発表では、Quinolino5,7-Bis(methylaminosulfonyl)
       -8-Quinolinol誘導体が放射線の防護剤となることを示し、優秀な発表であると評価された。
受賞題目 : Design and Synthesis of 5,7-Bis(methylaminosulfonyl)-8-Quinolinol Derivatives as a Radioprotective Drug
発表者  :Yurie Nishi, Shinya Ariyasu, Akiko Sawa, Tatsuro Teraoka, Tomohiro Tanaka, Atsushi Matsumoto,
       Hayato Ohwada, Bing Wang, Akinori Morita, Shin Aoki
受賞日  : 同上

【The Best Poster Presentation Award】

受賞者  : 薬学研究科 薬科学専攻 修士課程1年 染谷 英寿
指導教員 : 薬学部 生命創薬科学科 教授 青木 伸
受賞内容 : 糖鎖は最も普遍的に存在する生体分子の1つであるが、その合成は、厳密な無水反応条件や立体選択性と位置選択性を要求する。
       そこで本研究では、合成が困難であるbeta-マンノシド結合を生成するための糖供与体の設計、合成とグリコシル化反応に
       ついて報告し、優秀な発表であると評価された。
受賞題目 : Design and synthesis of thioglycoside donors having electron-donating groups for the efficient glycosylations
発表者  :Hidehisa Someya, Taiki Itoh, Shin Aoki
受賞日  : 2016年2月28日

※学年は受賞時のものです。

The 4th International Postgraduate Conference on Pharmaceutical Sciences 2016 (iPoPS 2016) -International & Interdisciplinary Challenge in Pharmaceutical Sciencesのページ http://www.apstj.jp/
青木研究室
大学公式ページ:http://www.apstj.jp/
研究室のページ::http://www.apstj.jp/