本学学生が第135回日本薬理学会関東部会において若手優秀発表賞を受賞

本学学生が第135回日本薬理学会関東部会において若手優秀発表賞を受賞しました。

受賞者   : 薬学部 薬学科 5年 秋元 俊希
指導教員 : 薬学部 薬学科 教授 岡 淳一郎
受賞内容 : 我々が見出した抗うつ作用を示す神経ペプチドGLP-2は、末梢投与では血液脳関門に阻まれて
        中枢移行ができない。将来臨床で用いるためには新しい投与方法を考案する必要がある。我々は、
        製剤的工夫や誘導体化などの技術を用いてこれまでに経鼻投与法で中枢作用を発現することを報告
        しているが、本研究では、新しい技術としてナノ粒子である植物細胞由来のエキソソームにGLP-2
        を封入し、マウスに経鼻投与することにより中枢移行が行われ、抗うつ作用を示すことを見出した。
        本研究の結果は、多くの中枢作用性ペプチドの医薬品としての開発に貢献するものである。
受賞題目 : エキソソーム様小胞封入GLP-2の経鼻投与による抗うつ様作用
受賞日   : 2016年10月8日

第135回日本薬理学会関東部会:http://www.apstj.jp/
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