一昨年から昨年にかけて開催いたしました東京理科大学―国立感染症研究所第1~3回感染症勉強会にご参加いただき、ありがとうございました。
2019年末に発生したCOVID-19はまだ続いており、医療現場の逼迫や混乱についても報道されています。Long COVIDの問題も指摘されています。
今後の予期せぬパンデミックに備えて、感染症の専門機関との連携を深めておく必要があります。昨年8月の第3回に続き第4回目になる今回も、感染研と理科大側の研究をご紹介し、情報・意見交換を行います。
ふるってご参加ください。
日時:2023年3月8日(水)午後6時~午後8時ごろ
場所:zoomウェビナー(合計約1時間の講演後、 30分~1時間ほどの意見交換)
参加費:無料
講演者
「サイトカインストームを標的とした敗血症治療薬の研究」月本 光俊 博士(東京理科大学薬学部薬学科・教授)
「動物由来感染症を考える:One Healthアプローチの重要性」前田 健 博士(国立感染症研究所・獣医科学部部長、東京理科大学生命科学研究科・客員教授(連携大学院))
参加を希望される方は、以下のURLからお申込みください。のちほど、セミナーのURLをお知らせいたします。(先着200名,参加者多数の場合には東京理大内および感染研内からの応募を優先する場合がありますので、予めご了承ください。